外観

「まあ、変な家だが、

    気に入ってる」

星見喫茶とは

「ここは第7世界人が来ない店なんですよ」
「普通の国民もお断りじゃがね」
「どういうことですか?」
「ここはACEの情報交換場所なんじゃよ。
 第7世界人嫌いのライラプスとかもここには来る」

 

松井総一郎が宰相府の居住区で喫茶店を営んでいたため、松井いつかがFEGに家を建てる際に店舗配置可能の特殊をつけ、その喫茶店がFEGに移転したものである。

しかし後日店に訪れてみるとACEを客としたお店であることが判明。クーリンガンが客として訪れ、呪いにかかりISSに隔離されるというちょっと可愛そうなエピソードもある。 現在確認できている範囲ではコーヒーとショートケーキがメニューにあるようだ。明るい犬妖精のモカ(ACE)と自転車のコパイロットができるかもしれない柴犬の営業部長(名前)が居る。

後日なんで喫茶店なんですか、と聞いたところ 「うまいコーヒーが飲みたいから」と意外な返事が出てきた。(イラスト/和子@リマワヒ国さま)

 

確かに「変な家」といわれればそうかもしれない、コンクリートの二階建て。

ガラス窓が多いのはなるべく天然光を入れるため。西日がまぶしくないように角度にややこだわりがある。

お店らしく基本的にはビルのように作られているが、2階部分にはバルコニーや大きな天窓があるのでそう不便でもない。

 

ちなみに地下でうっかり国の格納庫とつながっているので有事の際には地下から政府庁に避難できるが地図で見ると結構遠い。電車を使った方が速いかもしれない。きっとママチャリ妖精号はお店の裏に止まっているのだと思う。

 

入り口は店舗側の一カ所のみ、ちなみにこの家には「この家の主は来客を拒めない」がついている。T11で魔法使いが各国で迫害にあった際に一度、店主が石を投げられたというエピソードがあったが、魔法使いだからというよりも客を選ぶ店主の態度が原因なのではないかと少し思った。

1階

「なんだか、いつの間にか
 盛りだくさんになってしまいましたが」

 

1階は喫茶店部分となっている。

カウンターが2つとテーブル席が3つあり、 お店の中心にはレプリカの天球儀(天体の地球儀のようなもの)が置いてある。奥の扉には星見用の機材を置くスペースになっている。

こちらには本物の天球儀が置いてある。ちなみに、PLも第七世界人なのでこちらには数えるほどしか入ったことがない。

 

2階

「星を見るのは、

 最初は趣味だが、

 最後までそうとは限らない」

 

二階はさすがに住居部分である。

PLACEが籠もりきりでドラゴンのステーキを焼いたり変なキノコのソテーを作ったりしている私室と、お客様用の寝室とヒマだと本ばっかり読んでいる松井総一郎の私室があるはずである。(見たことがないため)

そのほかに星とかも見られる。それぞれの部屋は小さいがそれとは別に廊下に広いスペースを取って、リビング的な物が作られている。

 

 

 

 


 

L:星見喫茶={
 t:名称=星見喫茶(施設)
 t:要点=松井総一郎,犬,
       喫茶店の看板
 t:周辺環境=FEG
 t:評価=住み易さ0
 t:特殊={

 *星見喫茶の施設カテゴリ=建築物として扱う。
 *星見喫茶の位置づけ=家,店舗として扱う。
 *星見喫茶の設置=星見喫茶は一箇所(FEG)に設置する。
 *星見喫茶の現在の状況=NWCに芝村が居る場合、1マイルで今現在の家の状況を聞ける。
 *星見喫茶の住人=PLACEおよび、個人ACEを住人として配置できる。
 *星見喫茶の床面積=170m2とする。
 *星見喫茶の構造=2階建て。
 *星見喫茶の特殊効果1=この家の主は来客を拒めない。
 *星見喫茶の特殊効果2=1階に店舗スペースを用意することができる。
 *星見喫茶の特殊効果3=業務を開始するためには営業計画書を作成しなければならない。
  *星見喫茶の特殊効果4=この家では、星見司のアイドレスを着ているものは星を読み解くことができる。
  *星見喫茶の特殊効果5=この家は国保有の工場と地下で直通していて、小型I=Dを1機格納できる。
   }
 t:→次のアイドレス=FEGへの店舗移転(強制イベント),犬妖精のアルバイト(ACE),柴犬営業部長(ACE),天体観測(イベント) 

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