Technical Readout

L:妖精号の開発={
  t:名称=人騎兵 妖精号の開発(イベント)
  t:要点=一般性能要求{
  妖精号は魔術師が扱う10m級の人騎兵であり、魔術師を守る騎士とともに搭乗することで、生残性をあげたモデルである。
  魔術印を組む内腕と、剣を振るい盾を使う外腕からなる双面の美しい機体で、芸術品として各部に意匠が振るわれている。
  量産はされておらず、ソウ王家にひっそり眠っていた。
  目立った機動力はないが、これは瞬間移動を行うことが出来るためである。
  なお、松井いつかは妖精号としてママチャリをデザインしているが、これは本物ではなく、おまけである。

  t:評価=なし
  t:特殊={
   *妖精号の開発のイベントカテゴリ = 生産イベントとして扱う。
   *このアイドレスを取った国(個人)は、人騎兵の妖精号の開発を行うことが出来る。
   *設定とイラストにあわせて提出すると、性能開示がなされます。
  }
→次のアイドレス:なし

I=Dress Deta

L:妖精号={
  t:名称=妖精号(乗り物)
  t:評価=体格15,筋力15,耐久力15,外見9,敏捷9,器用10,感覚10,知識9,幸運18,対空戦闘18
  t:特殊={
   *妖精号の乗り物カテゴリ = 人騎兵として扱う。
   *妖精号は全距離戦闘行為ができる。
   *妖精号は量産不可能であり、常時一機しか存在しない。
   *妖精号は白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦闘の攻撃、防御判定は必ず成功する。
     ただし、この時に破壊できるのは常に1機だけである。(部隊まとめて攻撃できない)
   *パイロット2人を必要とする。
   *兵員0人分として数える。(整備不要)
   *アタックランク15として数える。
  }
→次のアイドレス:・松井の改設計(イベント)・召喚魔術(イベント)・自転車(イベント)・二人で買い物(イベント)

◆基本コンセプト◆

ほとんどの人騎兵の間接部分に球体があることに着眼し、 機体の中身のほとんどを空洞にして、糸のように魔力を流し、人間の筋肉と神経を模し、人体を思わせる直感的な動き・また対空戦闘を行えるようにした機体。

 

◆機動力特化機体◆

接合部には魔術師が魔術で薄く皮膚のように膜を張り、魔力の糸を防護している。

 

◆パイロットについて◆

魔術師は操縦を行い、戦闘行動は騎士が行う。騎士の動きを察知して(あるいは逆に)機体を操作する必要があるため、効果的な運用のためには、魔術師側にも多少の戦闘の心得か、または、それをカバーする騎士との連携が必要となる。

この機体の利点は魔術を用いた直感的移動行動ができることであり、そのために詠唱機能を全て切り捨てた。戦闘に心得のある魔法使いのための機体といえる。

 

◆外見◆

ヘッド部を仮面のように覆っているパーツを外すと、もうひとつの顔がある。猫のようにバランス感覚に優れているためか、猫のような外装をしている。

機体色は渋い赤銅色。戦場でも目立ちにくいほか、魔術師が魔力を通すことにより、薄く紫色に光るの魔力の糸が透けて浮かび上がる姿が美しい、とされている。

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