L:サクラの並木 =
  {

 t:名称 = サクラの並木(アイテム)  

 t:要点 = 道,たくさんのサクラの樹,咲いているサクラ

 t:周辺環境 = 花に気付く通行人

 t:評価 = なし

 t:特殊 = {

  *サクラの並木のアイテムカテゴリ = 藩国保有アイテムとして扱う。

  *サクラの並木の効果1 = 藩国内にサクラの並木道を作る事ができる。

  *サクラの並木の効果2 = 花見もできるので自然や季節を愛でるようになる。

  *サクラの並木の効果3 = 人の集まる場所に植える事で治安を+1上昇させる

 }

 t:→次のアイドレス = サクラ花見ブーム到来(イベント)

 }

 


サクラ
) は、バラ科サクラ属の植物のうち、ウメ、モモ、アンズなどを除いた総称であり、一般にはサクラ亜属(Subgen. Cerasus) に属するものを指す。

春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、とくに果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用され、古くから親しまれている。
園芸品種が多く、日本では固有種・交配種を含め600種以上の品種が自生している。

「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。


富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている。

(出典:Wikipedia サクラ)

 

 桜を楽しむひとつの習慣があります。それは「お花見」。

 初めて耳にする方が多いと思われますが、この国では藩王が持ち込んだことがその発祥とされています。是空王は春になると各国の藩王や、家族や友人や仲間、さまざまな人たちと桜の下で宴会を開いたそうです。その様式は変わっており、地面に敷き布をひいて皆で座り、桜を愛でながら、ただ、おしゃべりや歌、ゲームなどをしながら皆で持ち寄った食事をするという物でした。

 一年でたったひととき満開の花を咲かせる、その姿を皆で眺めて楽しむ、そんな楽しさを皆で楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

 お花見が楽そうなのは分かったけど、何を用意すればいいのでしょうか?

 

 これには具体的な「正解」と言う物はありません。

 もちろんお酒でほろ酔い気分で楽しく大騒ぎするのも楽しいですが、とっておきのお茶とお菓子を持ち寄ってちょっとしたティータイムを楽しむのもいいでしょう。

 楽しい時間と美しい姿を見せてくれた自然への礼儀として、宴会で出たゴミは必ず持ち帰るのもお忘れ無く。

▲桜は見るだけでなく風味を楽しむことも。
FEG中央駅近くの洋菓子店では桜のお菓子が購入可能。


 

 桜並木が政庁府ではなく駅の近くにあるのはなぜでしょうか。

 それは、一人でも多くの人に桜という樹木の景観を通して植物・自然の美しさ、大切さを感じ、共に生きる大切さと楽しさを感じてもらうため。そのため、国の玄関口でもあり、安価で手軽な移動手段である共和国環状線・FEG中央駅周辺に桜の並木が設置されました。全ての路線の始発駅であるこの駅には藩国内どこからでも人が集まりやすいということも理由の一つになっています。

 

 

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